2013年9月10日火曜日

アーキエイジ RMT 「精神科医療や患者を冒涜」日本

,アーキエイジ RMT



ゲームは廃墟となった病院を舞台に、記憶を失った主人公が、グロテスクな姿の異形の者たちと戦いながら脱出を試みるホラーアドベンチャー



『DEMENTIUM -閉鎖病棟-』では実在する病棟の名前が用いられ、「統合失調症」「抗精神病薬」といった精神疾患を連想させる名称が使用されていて、「最後まで攻略はできなかったが、精神科固有の名称がつかわれ、患者が襲ってくるようなイメージを抱かせる内容」(協会)だったということです

2007年のIGN Best FPSとBest Graphicsを獲得した作品で、オリジナル版はGameCock Media Groupが発売、インターチャネルが国内で6月に発売しました

産経新聞によれば、インターチャネルからニンテンドーDSで発売された『DEMENTIUM -閉鎖病棟-』が精神科医療や患者を冒涜し、差別・偏見を助長するとして、日本精神科病院協会が発売中止やホームページの閉鎖を求める抗議文を送ったということです

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