ドラクエ10 RMT 愚痴をこぼしたり限定的な情報交

　また、社内の人間と顧客情報をインターネット上でリアルタイムでやり取りできる利便性や、フェイスブックの「いいね,ドラクエ10 RMT！」のように同僚の言葉などを評価する機能を持ち合わせており、まるで外にいながらオフィスで歓談しているような交流を図れるようになっている。　今月開かれたクローブシェアの発表会に登場した元プロ野球選手の槙原寛己さん（４８）は巨人で投手をしていた現役時代を振り返り「コーチに先発からリリーフに転向するよう命じられたときは仕方ないと思ったが、長嶋茂雄監督（当時）から『リリーフ転向を受け入れてくれてありがとう』と言われると迷いが晴れた気持ちになった。１年間半で１万人の利用を見込んでいる。どこにいても営業員のがんばりが分かるうえ、書き込みに報告書を作成して添付することもできるので業務連絡の手間を省くメリットもあるという。その中で企業の職場環境向上のためのＳＮＳが登場した,rmt。　。 　インターネットを介して情報を共有するソーシャルネットワークサービス（ＳＮＳ）。スマホを持った外回りの人間が訪問先に着いた時に「チェックイン」、退出した時に「チェックアウト」のボタンを押すと、位置情報が自動で掲示板に投稿され、営業の動向が一目で分かるという仕組みだ。愚痴をこぼしたり、限定的な情報交換ができるという。サービスを提供するシステム開発のクレコンソリューションズ（東京都渋谷区）・木村仁社長（３６）は、外回りの営業職員と社内勤務の職員の「距離」をなくしてビジネス活性化につなげたいという

木村社長は同社の親会社で医薬品事業の「クレコンリサーチ＆コンサルティング」で営業を担当し、製薬各社を足繁くまわっていた経験から、外回りの仕事には孤立感がつきまとうのを感じていた。　目指しているのは「何もなくてもついのぞいてしまうＳＮＳ」。　クローブシェアは個人ではなく企業や団体ごとにコミュニティをつくる。フェイスブックやツイッターは個人だけでなく政府や自治体も積極的に活用している。スマートフォンやＰＣの専用ページからログインすると投稿した文章やＧＰＳ機能で現在位置を共有できるようになるのはフェイスブックなどと同じだが、企業ごとのアカウントで利用しているため情報が外部に漏れることがない。木村社長はクローブシェアによって内勤の上司との縦のつながりが励みに、別の現場で働いている同僚たちとの横のつながりが刺激になればと話し、「情報管理から共有へという考えで社内の活性化に役立ててもらいたい」と期待を込める。　「営業の現場で仕事をする人間と内勤の社員や管理職との間では意思の疎通がうまくいかないことがある。そこで開発したのが企業向けＳＮＳ「クローブシェア」だという。そのストレスを低減したかった」と木村社長。　一部のユーザーを「上司」として設定することで投稿が読まれる範囲を制限できるのも特徴

　サービス開始は８月２０日から。　特に木村社長が自信を持っているのが「チェックイン／チェックアウト」という機能。 。トップの人間から話しかけようという姿勢は大切だ」とコミュニケーションの重要性を訴えた。料金は１０人までの利用は無料で、１１人以上での利用は１人あたり月額９８０円