2013年5月14日火曜日

rmt 使用後の容器は分別しやすく環境

 今後は、ほかの水産物の缶詰にも同様の蓋を採用し、顧客の囲い込みを図る。価格はいずれも6号缶(190グラム)で210円。 。使用後の容器は分別しやすく、環境にもやさしい。力の弱い子供や女性、高齢者でも簡単に開けることができ、蓋や切り口で手を傷つける心配もない

 シール状の蓋は、国内では一部のツナ缶やペースト商品に使われているが、サバのように大きな切り身をパックする缶詰に使うのは初めて。これまで缶詰を敬遠していた若い世代にも商品の魅力を訴求し、市場の活性化につなげる考え,rmt。 従来の缶詰に対する「プルトップが開けにくい」といった顧客の不満の声を受け、シールを剥がす感覚で簡単に開けられる蓋を採用した。蓋の開けやすさはもちろん、品質保持、耐久性などの性能を高めるために試験を重ね、商品化にこぎつけた,rmt。  ニッスイは、同社の缶詰の看板商品であるサバ缶に、従来品の3分の1程度の力で開けることのできる「スルッとふた」を取り入れた「八戸港さば水煮」「八戸港さば味噌煮」「八戸港さば味付」の3種類を、4月1日に発売する


関連トピック記事:

0 件のコメント:

コメントを投稿