。数多くの優勝経験を持ち「絶対王者」の異名を持つタイ代表とは別ブロックで,さらにシード的な位置についたのだ。2回勝てば決勝,3回勝てば優勝という,絶好の位置でスタートした日本代表ギルドの戦いぶりを紹介していこう。 ■2回戦 ロシア代表vs日本代表 トーナメントは3本中2本先取で勝利となるルール。1本目は両ギルドとも慎重に歩みを進めていたため,接触するまで時間がかかったが,接触と同時に日本代表がドラゴンブレス連打で一気に攻め立てた。ロシア代表のセルフディストラクションでロイヤルガードを始めとする3人が倒されたものの,難を逃れたルーンナイトがそのまま攻撃を続け,ロシア代表を瞬殺。 2本目は,マップ中央下で両ギルドが遭遇し,ドラゴンブレスの撃ち合いとなった,DQ10 RMT。ロシアのセルフディストラクションを耐えしのぎ,攻勢に出る日本代表。混戦となったが,修羅が確実に相手を狙い撃ち,日本代表が勝利。準決勝へコマを進めた。 ■準決勝 フィリピン代表vs日本代表 韓国代表とアメリカ代表を破ったフィリピン代表との対戦。1本目は,日本代表がフィリピン代表に突っ込み,乱戦となった。数人が撃破され,後退したフィリピン代表を逃さずに追撃した日本代表が,そのままフィリピン代表を全滅させて勝利をもぎ取った。 2本目は高台の上に陣取った日本代表がストームガストを放ち,maplestory RMT,フィリピン代表を牽制。が,ストームガストの範囲ギリギリにいたフィリピン代表のキャラクターが凍り,日本代表が慌てて攻撃に向かうという意外な展開に。フィリピン代表も予想外だったのか,陣形を立て直せず四散した。それを追いかけた日本代表は何度か反撃を受けたものの,決定的な攻撃を受けることなくフィリピン代表を撃破。ストレートで決勝進出を決めた。 ■決勝戦 タイ代表vs日本代表 決勝戦は,RWCで幾度も優勝,準優勝し「絶対王者」の名にふさわしい強さを持つタイ代表との大一番。決勝戦はこれまでの試合とは違い,5本中3本先取が勝利の条件となる。 1本目は,それぞれが自分に有利な場所に陣取り,試合は完全に硬直状態に陥る。が,その間にゴスペルでHP2倍を引き当てたのか,日本代表がタイ代表に向けて進軍を始める。ドラゴンブレスを前面に押し出して攻勢に出るが,準備万端のタイ代表に反撃を受け,敗北を喫してしまった。 1本目の教訓を生かし,2本目はルーンナイトをメカニックに替えてタイ代表に攻め込む日本代表。タイ代表のドラゴンブレスをくぐり抜け,セルフディストラクションで相手のメンバー数人の撃破に成功した
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